DJIファントム4を利用しています。

ドローン空撮 Birds Eye

機種紹介

Phantom 4(ファントム4)

DJI史上最もスタイリッシュ。フライングカメラの未来がここに。
障害物回避や自動追尾、高速化など、これまでに無い進化をとげたPhantom4。次世代を切り開く最先端空撮ドローン。

撮影機器の紹介

ドローン空撮 Birds Eyeでは長時間のフライトご依頼にもお応えするため豊富な機材でドローン空撮を行います。
機種自体に対人保険最大1億円・対物保険最大5000万円の保険が付属しております。

Phantom 4(ファントム4)
ドローン本体
ファントム3同様にプロペラ4枚により飛行。機体底部にカメラが搭載されており、上空からの撮影を行うことができます。機体重量は1280gと軽量です。安全性がさらに進化し、障害物自動回避機能が搭載されています。
カメラ
カメラ
ファントム3同様、一度のフライトで写真撮影と動画撮影を切り替えることも可能。12メガピクセルの写真撮影と4Kの映像撮影。上空でのブレは自動制御され、高品質な写真と映像の撮影がおこなえます。
ジンバル
ジンバル
上空でのカメラの揺れを抑えるジンバル。一体化されたPhantom4のジンバルはさらに揺れに強く、スムーズな空撮を実現するために強化されています。
送信機
送信機
最大3500mまで制御可能。タブレットと連動し目視と併せてモニター上より安全を確認しながら、国土交通省より許可を受けた専門ドローンオペレーターが操縦を行います。
タブレット(専用アプリ)
タブレット(専用アプリ)
撮影中はその場で上空の映像がタブレットでモニタリングされます。ご希望のアングルなどがあればお客様が操縦者へ指示を出していただき、希望通りの撮影も可能です。
バッテリー
バッテリー
飛行時間は最大28分。安全上で残量が30%を以下になると自動で帰還するシステムです。実際の飛行は1フライト20分程度。20分以上の撮影の場合は、いったん着陸後にバッテリーを交換しての再フライトとなります。

障害物を感知し、自動回避

ドローン本体脚部に2つの光学センサーがあり、接近する障害物を感知し障害物に接近し過ぎると自動でストップしてホバリング。人と同じように目で物を見るような、より安全なフライトを実現できるようになりました。

建物の撮影や密集する工場エリア内での撮影などもスムーズに撮影を行えます。

衝突回避機能

ACTIVETRACK (アクティブトラック)で自動追従

被写体がランニング、ドライブ、ラフティングなどを行っていても、高度に連携したコンピュータービジョンによってPhantom 4は被写体を認識し、被写体を自動追従する機能があります。

被写体を追従している時でも障害物回避機能も作動するため、ドローン本体が自ら判断し安全なフライトを行います。

ACTIVETRACK (アクティブトラック)で自動追従

ゴーホーム機能

ドローンによる空撮は地上撮影よりも危険のリスクも高くなります。通常目視飛行を行いますが、万が一ドローンの機体を見失ったときでも、ゴーホームという機能がドローンに搭載されています。

ゴーホームを作動させると、離陸ポイントまで安全なルートをたどって自動的にドローンが戻ってくる機能です。ただし、ゴーホーム中は設定した高度を直線的に帰還してきますので、電線などの障害物がない場所での撮影がより安全です。

ゴーホーム機能

機種仕様詳細

Phantom 4(ファントム4)
重量 1380 g ※バッテリー・プロペラ含む本体重量
機体対角寸法 350mm ※プロペラ除く
最大飛行速度 20m/s ※スポーツモード
ホバリング精度 垂直:±0.5m 水平:±1.5m
カメラ[センサー] 有効画素数:12.0M
カメラ[最大静止画サイズ] 4000×3000

その他詳細はメーカーウェブサイト[ DJI公式サイト ]をご確認ください。

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